† 地上で咆える黒羊 †

−粋と笑いの美学−
2011/3/11
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     2011/3/10 長男の誕生日。
    少し浮かれ気味のまま、翌日を迎えた。

    私の会社はお台場方面で、今回の震災による被害は少ない。
    私は11階の自席自席でPGをしながら、
    基地局にサーバ移設工事をしに行っているメンバに、電話で指示を出しながらな日だった。
    メンバといっても、一人は上長。まぁ、私が会社を離れるわけにはいかないので、
    運転と荷物運びをやってもらおうと、行ってもらってた。

    地震時、最初は揺れてるなと思いつつも、Twitterで情報共有しながら、様子見。
    しかし、一向に揺れは止まらず、まるで遊園地の海賊船に乗ってるような感じ。
    私の自席周辺やサーバールームのサーバーラックは倒れなかったが、
    固定していない本・書類棚、衣紋掛けは片っ端から倒れる。
    みな、机の下に避難しつつ、一斉にケータイで電話・メールを開始。

    数回、大きな余震があったと思うが、
    その合間、合間でUstreamやニコ動、2chでの情報収集に奔走。
    すぐに電話、メールが不通になり、外出中のメンバや各基地局の状況が不明になる。

    海外のニュースも追っていると、日本のどこかで津波により家が流される中継をみる。

    すぐに状況を察し、東北方面を中心に固定カメラの映像探しや、
    震災を実況している有志を見つけ出す。
    また、お台場のどこかで火事が発生している映像をみつけ、ビルの状況を確認。

    数時間して、メンバが会社に戻ってくる。
    彼らが言うには、基地局の一部は建物の壁にヒビが入り、危険な状況。
    また、会社側より東北・北海道方面のNWが全断という、未曾有な状況を聞く。
    他、社内で安否不明な人間が多数存在し、ややパニック。

    結局、翌日の朝方まで、都内の基地局を直接確認しにく班、
    土日の緊急出社に向けて、無理やり自宅に帰る班、
    朝までネット上から情報を拾いながら、会社に待機する班に分かれる。

    そして、これから地震以外の状況を少しづつ、知っていくことになる。
    東日本震災 | 23:00 | author ネイラ | comments(0) | - | - | - |
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